中洲(なかす)は、那珂川と博多川に囲まれた三角州みたいなエリアです。長さ約1キロ、幅は約200メートルの細長い地域。
九州最大の歓楽街であり、西日本一の歓楽街と言われています。今回は、そんな中洲を散策します。
中洲の特徴
九州最大の繁華街となっている中洲の特徴や代表的な施設をご紹介します。
博多座
歌舞伎やミュージカル、宝塚歌劇などのさまざまなジャンルの演劇を上演する演劇専用の劇場です。
どの席からでも舞台が楽しめる3層構造になっています。
福岡アジア美術館
アジア諸国の近現代美術作品を中心に展示されている世界唯一の美術館。
アジアのアーティストなどを招いての共同制作やワークショップなども展開していていて、日本とアジアの交流の場としても親しまれています。
夜の中洲は、飲食店やクラブが多い
福岡の歓楽街として知られている中洲は、飲食店やクラブも多く、周辺にオフィス街が多いこともあって、仕事帰りのサラリーマンや観光客でにぎわう街となっています。
九州最大の歓楽街として知られているため、観光客も多いですね。
キャバクラやバーも
夜になるとネオンが輝き、キャバクラやバーなどもひしめきあっています。
飲食に関すること、娯楽に関することは揃っています。