キャナルシティ博多は、約4万3,500平方メートルの敷地に、ショッピングモール、映画館、劇場、アミューズメント施設などさまざまな業態が軒を連ねる複合施設です。
キャナルシティの中央には、約180メートルの運河が流れていて、連日いろいろなイベントがおこなわれています。
今回は、そんなキャナルシティを散策してみました。
キャナルシティってなぜできたの?
キャナルシティは、六本木ヒルズやなんばパークスをデザインした建築がが担当しています。
カネボウ工場敷地の一部を購入し、それ以外の残りの敷地も手に入れられる可能性が出てきたところから、商業施設として建設する計画を進めていきました。
施設は7つの建物から構成されています。
キャナルとは、英語で運河を意味し、地下1階には擬似的な運河があり、ほぼ毎日マジックショーなどのさまざまなイベントがあります。
西側の隣には、九州最大の歓楽街、中洲があり、飲み屋街などが隣接。
キャナルシティの特徴
ここではキャナルシティの特徴をご紹介します。
都市の劇場
キャナルシティは、都市にある劇場というのがコンセプトです。都市の主役は人。
さまざまな人が集い、多様なストーリーを生み出す場所というのがコンセプトです。
運河沿いの空間がメインゾーン
水の流れをモチーフとしたデザインで、疑似運河の周りをさまざまなデザインの空間が揃っています。
自然を感じながら、舞台の上で展開されるようなシーンの変化を楽しむことができます。
ショッピングが充実している
カジュアルなショップはもちろん、スーツ、靴、バッグなどの高級ブランド店もデパート並みに揃っています。
福岡駅や天神にも高級ブランド店は多いですが、キャナルシティはほとんどのお店が集結しているところが違います。
高級ブランド以外にも、ZARAやH&M、ユニクロなどのファストファッションなどが揃っていることも人気の一つです。
九州最大級の無印良品がある
キャナルシティ博多には、九州最大級の無印良品があります。書籍なども揃っていて、家具やカフェもあります。
豊富なグルメも楽しめる
手軽なファーストフードからおしゃれなレストランまでいろいろなシーンに応じたグルメ、飲食店が揃っているのもキャナルシティの特徴の一つです。
キャナルシティ博多を散策
キャナルシティ博多を散策してみましょう。まずは、空中の廊下です。
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ここを歩いてキャナルシティに入れます。地下鉄中洲川端から2階から行けます。
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1階です。マクドナルドがあったり、イベント広場があったりします。擬似的な川、運河があります。
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アイスクリームやクレープ屋、雑貨屋などいろんなお店が並んでいます。
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中央には運河が流れています。
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運河を囲うように、2階、3階、4階の廊下から1階が見えるような設計です。
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ディズニーみたいなデザインの部分もあります。
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川沿いから見たらこんな感じです。
![](https://www.sanpoco.com/wp-content/uploads/2021/03/GOPR0007.00_06_02_56266-1024x576.jpg)
キャナルシティ博多を動画で散策
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