京橋駅・京橋の商店街、コスパ最強の飲食店を紹介

大阪京橋は、JR大阪環状線とJR片町線、JR東西線、京阪本線、大阪市営地下鉄・長堀鶴見緑地線が乗り入れる大阪屈指の主要ターミナル駅となっています。今回は、京橋駅、もしくは京橋についてさまざまなことをまとめていきたいと思います。

京橋駅・京橋とはどんなところ？

京橋駅は、１日50万人以上の人が乗り降りする駅で、京阪グループの拠点駅でもあります。商業施設も乱立しており、飲食店や歓楽街も数多く出店しています。

少し歩けば、大阪ビジネスパークと呼ばれる大阪城公園、森ノ宮へ伸びるビジネスエリアにも足が伸ばせます。

大阪ビジネスパークには、読売テレビや大企業のオフィスなどが並んでいます。梅田やなんば・心斎橋などとは違った、どこか大阪地元の雰囲気が感じられるエリアです。

大阪京橋は、元々東海道の終点であって、江戸時代から使われていた道がありました。
京橋の北詰には、すでに町並みが形成されていて、大阪の玄関口として賑わいがありました。

ちなみに、「京橋」という地名は、東京にもあります。京橋エドグランという施設がありますが、これは東京の「京橋」にある施設名のことです。

京橋エドグランとは、東京都中央区京橋にある商業施設・オフィスビルです。東京都駅から近いという立地を生かす商業施設とオフィスビルの側面を持っています。

ここでは、大阪京橋で安くランチが食べられるお店やコスパ最強の立呑み居酒屋をご紹介します。

大阪で最強クラスの激安定食屋、食堂。うどん110円。カレー200円台。フライ定食も500円以下。しかし味は普通。こんな感じで50年以上営業されているとか。試しに行ってみる価値あり。

ネットの口コミでは、大阪最強と言われる立ち飲み屋。とにかくコスパ最強です。いくら、とろ、うなぎ、うになどがコスパめちゃくちゃ良く食べられます。飲料も安い。烏龍茶150円で飲み放題。

裏京橋とは、１６店舗ほどからなる飲食店中心のエリアです。京阪沿線沿いにお店が並んでいます。裏京橋の場所は、京橋駅から東の商店街を抜けたあと、京阪沿線沿いに続く高架沿いのエリアのことです。

裏京橋のメリットは、落ち着いたお店が多い。こだわったお店が多いなどでしょうか。

裏京橋のデメリットは、京橋の相場と比べると、若干高めの予算になっていると思います。安くてコスパが良い京橋の他のお店とは若干異なります。どちらかと言うと、裏なんばに近いかもです。

JR京橋駅から裏京橋まで歩いて、また戻ってきた